三井不動産が開発した多摩市唐木田のデータセンターはいま

重低音が響く多摩市唐木田のデータセンター
建設最終段階で燃えたDCの現場に。「グリーンウォーク多摩」の東側エリアで、データセンター密集地区でもありますが、三井が開発したDCは低層住宅街の道(路地)をはさんで5mくらいのところにありました。昼間でも重低音が響いてます。これが24時間なり響きます。

三井不動産が開発したDCは低層住宅街の道(路地)をはさんで5mくらいのところにありました。昼間でも重低音が響いてます。このあたりはデータセンター密集地区で、後方(南側)にも巨大データセンターがありますが、そちらは住宅が隣接していません。
三井不動産のデータセンター開発物件は、なぜか、低層住宅街に隣接した場所に開発しています。
(なんか悪徳●●屋みたいにも感じます。「越後屋さん、お主ワルやのう」の現代版でしょうか。
三井不動産が開発していた多摩市のデータセンターの火災の実態
三井不動産が開発していた多摩市のデータセンター火災について、「隠された人災」(松本健造著・緑風出版)のなかに、詳しい報告がありました。
作業員5人の死亡原因は「青酸ガス中毒死」であったということです。
データセンターはコンピュータ・サーバーを冷却し続けなければならないという宿命があり、温度を保つために断熱用のウレタンなどを壁に吹き付けています。
「隠された人災」の目次(抜粋)
第2章 多摩ビル火災の全犠牲者に青酸ガス
▼死因の真相が隠されてきた「からくり」
▼鑑定書に書かれていたこと
▼早い青酸ガスの半減期
▼危険な発泡ウレタン

青酸ガスはわずかな時間(数秒)で人間を行動不能にします。
多くの死傷者(死亡5名、負傷者43名)がでたのは有毒ガスが原因・・
断熱効果がある発泡ウレタンは、一応「難燃性」があるとされています。しかし、
「いったん火が着くと激しく燃え広がる欠点を、今回のビル火災が明らかにした」
今回の日野のデータセンターの断熱材がどのようなものになるかはわかりませんが、
最近の傾向としては、費用効果の点から発泡ウレタンのようなものを吹き付けるの
ではないでしょうか。
Googleマップでは「唐木田テクノロジービル」となっていますが、シンガポール系DC会社の「Keppel 」が入居しています。

ケッペル・データセンターは世界各地にありますが、今年2026年5月に、オランダ・Almere(アムステルダム近郊)で大きな火災事故を起こしています。
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オランダ・Almereのデータセンター火災は技術施設(電源系統・UPS・バッテリー室など)が燃えたということですが、火災の原因はまだ正式に発表されていません。しかし、UPS・バッテリー室が燃えているので、そこでの短絡等が原因かもしれません。

