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「M&Aで脱炭素のエコシステム構築」

東京ガス笹山社長 CCS活用の電気を供給

NIKKEI GX 2025年2月25日

――関係者によると、米有力アクティビストがデータセンター領域への投資を求めています。電力事業にどう取り組みますか。

「今後、電力市場の構造が変わる。単に契約数を増やして電力を供給するだけでなく、蓄電池の調整力や環境価値など様々な価値で稼ぐことになる。第7次エネルギー基本計画でも指摘されているように、火力発電は再生エネの調整力としても必要だ。二酸化炭素(CO2)の回収・貯留(CCS)でCO2排出量を削減した電気の供給や、国が認証する制度『J―クレジット』を活用した事業者向けサービスの種類を広げていく」

「データセンターへの電力供給はポテンシャルがそれなりにあるが、投資するのであれば案件ごとに精査が必要だ。送電線の容量が足りずデータセンターをつくれないこともある。系統接続が数年待ちという例もあり、投資に耐えうるか判断しなければならない」

(片山志乃)

 
 
 

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